左下５番のメタルアンレー（部分的な被せ物）をCERECにて再治療した症例です。

 

このような部分的な被せ物の場合は、表から見た時はさほど金属は露出しませんが、下の歯ということもあり、患者さんは口を開けたり喋ったりする時に金属が見えるのを気にされていました。

 

４番目と５番目の小臼歯は保険でもプラスチックの被せ物を入れることができるのですが、その場合は健全な表側も大きく削らなければならず、被せ物も経年劣化が出てきます。

 

患者さんと相談し、今回はCERECを選択。セラミックの被せ物は金属よりも多少厚みが必要なので、その分少し歯を削りましたが、ほぼそのままキレイに再治療することができました。

 

CERECは即日修復できる強みを生かして、歯の多少薄い部分も削らずに残すことができるので、今回のようなアンレー（部分的な被せ物）で特にポテンシャルを発揮します。

 

CERECによる審美治療に興味のある方は是非　西川口の歯医者　定山歯科クリニックにご相談ください。

年齢	３０代
性別	女性