治療症例
マウスピース矯正の症例、第2弾です。
前回アップした症例と同じく、スペースが足りずに前歯が捻れて生えてしまったケースです。
矯正を始める前に歯型を取り、歯の大きさとスペースを測り不足分を計算しました。
何とか抜歯をせずにストリッピング(歯の両側を少しだけ削る処置)で対応できる範囲であったので、マウスピースでの矯正治療を開始しました。
最初はストリッピングを行いながら両脇の歯を外側に広げ、メインの前歯を並べるためのスペースを作成。そして前歯の捻れを改善しながら歯列を整えました。
トータルで10数回、期間は1年ちょっとかかりましたが非常に綺麗な仕上がりとなりました。
取り外して歯磨きもしっかりできるので、矯正期間中に虫歯ができるリスクがほとんどないのもマウスピース矯正のメリットです。
歯並びでお悩みの方は西川口の歯医者 定山歯科クリニックへ気軽にご相談ください。
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |